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夜の定番、東大門


次の予定でそろそろ気になるのがトイレ。

関空でS子と一緒に行ったトイレが、掃除の前かなと思う状態だったんですが、S子は「ここ汚いね」と。 

私はそんなに汚いと思わないんだけど、S子はちょっと潔癖症。 

今ではだいぶんマシになりましたが、結婚前や子どもが小さかった頃は、潔癖エピソードをいろいろ聞いていたことを思い出しました。

私はソウルのトイレに慣れてしまって、S子のためにちゃんと考えておかなかったのは詰めが甘かったなとちょっと反省。

みんなの体調(あとどれぐらい我慢できるか)と距離を考えて、きれいなトイレを探すことも、案内役の重要な仕事になりました。







次の目的地は、東大門デザインプラザ(のトイレ)。

仁寺洞からはバスで鐘路を通って行けますが、清渓川の提灯の灯りを見たいのでもう少し南下。



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三一橋では、清渓広場近くのような大きな提灯飾りが無くて残念でした。

橋を渡るとすぐ近くにバス停があり、163番に乗って東へ向かいます。

市バス体験は、私のソウル観光の目玉!

たくさんのバスが走っている鐘路と違ってここは1本だけだし、空いていることが多いので、初心者の練習にはもってこい。

予想通りガラガラのバスに乗って、速度や揺れに慣れてもらい、降車時にもカードをピッとするんだよとレクチャーしながら楽しく進みます。






バス停をひとつ手前で降りてしまったようで、清渓川沿いの帽子(実用的な帽子がほとんど)の問屋のような店が並ぶ道を歩きました。

同じような商品を扱っている店がこんなに多くて、商売になるのかとみんなは不思議がっていましたが、ソウルではこのパターンをよく見かけます。

電気工具を売っている店が並ぶ道や、ペットショップが並ぶ道も歩いた事がありますし、食べ物でもタッカンマリ横丁やチョッパル横丁などと呼ばれている同じ料理の店がまとまっている場所は多いですね。

客の側からすれば、そこに行けば欲しい物が必ず見つかるという利点がありますが、店側は他の店にはない特徴(安さや品揃えやサービスなど)を打ち出さなければ売れないでしょう。

でもそれを承知で「やってやろう!」という意気込みで商売をやっている人達なんだと思います。

私はこんなところからも韓国人のパワーと、そうしなければ生きてこれなかったのではという時代や背景を感じて、頭ではなく心で韓国を受け止めてきました。

ニュースで見る韓国政府との問題や、旅行中にたまーに見かける韓国人の嫌な面も、私が韓国に出会ってからのこの10年で得た知識や経験で、自分なりの判断ができるようになったと思います。

知ることは大事。 

そして自分の目で見て感じることは、もっと大事なのではないでしょうか。






その道を五間水橋まで歩き右に曲がると、急に世界が変わります。



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東大門ショッピング大会の前に、まずは東大門デザインプラザ(のトイレ)へ。

ここのトイレが特にきれいというわけではなく、利用したこともありませんが、新しい建物なのでそんなに酷くは無いだろうと期待してやってきました。

(ミリオレのトイレが良くなかったのは経験済み。)

予想ほど広くはありませんでしたがまあ合格点のトイレを利用した後、東大門歴史文化公園で開催されている「LEDバラ庭園」を見学しました。



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そしてみんなのお楽しみ、ショッピングへ!

私はソウル旅行でほとんど買い物をしないので、実はこの分野は苦手。

でもその場所に案内すれば、みんなが適当に好きな物を買うでしょう。

「東大門は安い!」が日本でも知れ渡っているので、みんなもそれを期待しているはずです。

実際は日本でも安い店はあるので、微妙なところですが。

ファッションビルはたくさんありますが、安くて見て回るのに一番効率がいい、ぎゅっと濃縮された感じの、老舗(?)ミリオレに行きました。



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旅行前に何が買いたいかとみんなに聞いてみると、S子から「バッタもんのバッグ」という答えが返ってきました。

えーっ! それは違法で捕まるんだよー!

昔から正義の少女として、風紀委員を任されればやり過ぎて友だちに嫌われてしまうぐらいの私が、バッタもんのバッグがどこで買えるかなんて知るはずもなく、それでも友達のリクエストに応えたく・・・。

以前ミリオレで友人と回った時に「偽物あるよ」と声をかけられたことがあったので、もしかしたらここかな?というのも来た理由です。

服は安い値段で可愛いものが多く、多過ぎてどれから見たらいいか分からないぐらいでなんとなく歩いていると、「偽物あるよ」の声がかかりました。

気にはなるもののやっぱり怖くて断りながら歩いていましたが、何度も声をかけられるとだんだん慣れてきて・・・。

せっかくここまで来たんだし、こちらは四人。

話だけ聞いてみようかと、お店の人について中に入ってみました。

若くて太くて日本語が上手なお兄さんが、どんな物が欲しいのかと聞いてきて、S子とN子がこのブランドのこの形の・・・と言うとお兄さんはプッと吹き出し、それは昔の流行で今は誰もそんな物は持たないと。

この形のこの色はどう?と提案してくると、今度はこちらがその色はちょっと派手と断る・・・、こんなやり取りの繰り返し。

結局、気に入った商品を見つけられず出ることになったんですが、ここでしゃべりまくったみんなはこの時間を楽しんだようで、時間を無駄にしたお兄さんも最後に悪態をつくこともなく笑顔で送ってくれ、フレンドリーS子はいいお兄さんだったとご満悦。

テンションも上がってミリオレビルを一回りしました。

東大門ショッピングを体験し、一緒に来れなかったM代とF子のお土産も買ったので、地下鉄が終わらないうちにホテルに戻ることにしましょう。










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No title

「娘、これいらない~~」って爆笑するおじさんは今思い出しても笑ってしまいます。このエピソードを友達に伝えたいんだけど、うまく言えなくて悔しい!(笑)

LEDの薔薇も綺麗だったし、お店もビルも上品なところにいっぱい行けたし韓国満喫の夜でした。

No title

かたこと日本語で「娘これいらない~」って言われて「なんで?」って思ったよ。
流行遅れだと教えてくれたけど、半信半疑だった。
1人であんな狭いとこに入れられたら恐怖以外何も感じないけど、4人いたからおもしろ半分で入れたね。

清渓川付近の店並は日本橋の問屋街を思わせたし、阪神大震災前の元町の高架下の店を思わせて時代を感じたけれど、響さんのブロブを読んでなるほどって思いました。
知ることも大切、感じることはもっと大切。私もそう思いました。

No title

自分たちのことを「女の子」って言うくせに、20歳ぐらい私たちより若い彼のことをおじさんと呼ぶなんて・・・。
あれはお兄さんっ!
ここがまた私のつぼです。

「感じることがもっと大切」なんてめずらしく教訓めいた事を書いてしまいました。
物事を判断する基準?尺度?そこに心が加わると違う結果が出るというか・・・、上手く表現できないんだけど、そんな事を思ったのでした。
プロフィール

響

Author:響
好奇心が旺盛の面白がりで、発見・気付き・初めてが大好物!
見た目はおばさん、中身はおじさん?の主婦です。
老後の自分へのプレゼントとして、楽しい思い出を書き留めるつもりで、時々更新します。

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