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死について考えてみた

8割ぐらい良性しこりであると思っているんですが、もし癌だったらどうしようかと考えてみました。

医者からはまず、すぐに「手術」を勧められるでしょう。

そして「抗がん剤」と「放射線」へと続きます。

その後も再発の恐怖に怯えながら、何年も定期的に検査を続けるわけです。

その全てに、私が大嫌いな痛い検査や苦しい副作用を伴って。

まさに「闘病」。

でもそれを乗り越えた先にあるのは・・・。





義母は20年前に乳がんの手術を受けました。

大きさは卵ぐらい、リンパにも広がっていて、長くは生きられないのかなぁと思っていました。

定番コースの治療を受けたのち、蓮見ワクチンを続けて10年が経ち、ワクチンも止めました。

その頃から、足が痛いどこが痛いと原因がわからないまま複数の病院通いが続き、膝の手術もしたし、胸のバイパス手術もしました。

そして2年前には足が立たなくなり、床ずれでお尻に拳が入るぐらいの大きな穴が開いてそれも手術。

要介護5となった今では施設でお世話になっていますが、自分でスプーンを持つこともできず、呑み込みが悪いために飲み物さえすべてドロドロの食事。

健康と安全が最優先のため制限される事が多くなり、されるがままに毎日を生きています。

乳がんの後にある姿がこれ?





さらにひどいのは私の母です。

認知症が少しづつ進行していたんですが、ある日ショートステイから帰ってくると歩けなくなっていました。

翌日、父がタクシーに転がすように乗せて病院へ行き、検査。

何かの感染症という事でしたが原因は分かりませんでした。

それまでは話せていたし、トイレにも行っていたし、食事も自分でしていたのに、まるで廃人になってしまったよう。

2か月入院し、そのまま施設へ入所しました。

ちょうど次男の中学受験の時だったので、大学2回生になった今では、母の廃人暮らしも8年目になります。

その頃は私や父の名前ぐらいは分かっていましたが、もう言葉を発することも無くなってきました。

父は「もう人ではなく動物のようになってしまった」と言います。

その母が2週間ほど前に、微熱が続いていたので検査を受けに行き、そのまま入院しました。

腎臓が弱っているから点滴で治すらしいが、もう目も開けず、死ぬかもしれないから覚悟するようにという父の言葉。

面会に行くと、ナースステーションとガラスで仕切られた部屋に、モニターをつけて寝かされていました。

声をかけても頭をなでたり手を握ったりしても、目を開けず、言葉も発せず、反応がありません。

モニターの画面の数値が上がったりするので、気配ぐらいは感じているのが分かりました。

担当医からの説明は聞けなかったんですが、オムツ交換に来た人に聞くと、昨日も目をつむっていたけど食事はしていたとの事。

母の体調は回復し、来週退院予定です。

父は「動物」と言っていましたが、私はもはや「肉の塊」になってしまったように感じました。

人はここまでになっても、生きていなければならないのでしょうか?





母達のようにはなりたくない!  延命処置はしない!

これは夫婦でいつも話し合っている事でした。

健康に自信がある私は、呆けてもズルズル生き続けてしまう事が恐怖でした。

常日頃それを身に染みて感じている私には、癌は拒絶すべきものではないように思えてくるのです。




明日は超音波検診だけ受けて白の判定「良性しこり」をもらってくるつもりですが、グレーと黒ならそのままにしておくつもりです。







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大丈夫👍

響さん❗️
きっと大丈夫👍良性ですよ(^O^)

私も理想の死に方は、70歳を過ぎてから手遅れの癌が見つかって、1、2カ月で死ぬのがいいと思っています。

S子さ~ん♪

ほぼ悪性だって。
心配かけてごめんね~。
何もしないつもりだけど、すぐに死ぬわけじゃないから心配しないでね。
70歳のS子とも遊んでると思うよ。

心配やわーー‼️
何もしない方が進まないって事❓
何もしないでも、絶対に70歳に一緒に遊んで韓国にも行ってるのね‼️
絶対によ😡

No title

乳房にしこりがあったの?石灰化じゃなかったの?
何が悪性だったの?

私がしたマンモトーム生検は石灰化が原因だったの。
レントゲンに映る光ってるものが大きいのは全然心配ないらしいけど、乳腺の中に細かい点々があってそれが心配とのこと。で、生検でその石を採って調べたらグレーだった。
グレーでももう6年何ともないから多分大丈夫でしょうとのことで、経過観察が続いてる状態。

響さんの詳しいことがよくわからないけど、自分の体のことだから全て引き受けて、悪い所は取って治せばいいんだと思いますよ。私はそう自分に言い聞かせてます。
なんでこんなに病気ばっかりするんだろうと自分が情けなくなって涙がでた事も何回かあります。
諦めなきゃいけないこと、覚悟すること、何度も経験しました。前向きに考えられない時もあったし心が晴れなくて仕方ない時もありました。

治療できることは治療してください。
怪我したら薬塗るのと同じこと。
痛みも永遠に続くものじゃないから。
体にもう5回もメスを入れてる私は長生きできないってわかってるから、したいことをしてるんだ~
治療して、また一緒に旅行しよう!!

お母さん大変やったね。そんな時に検査結果が重なって思うところも多いのだろうけど、70どころか100才までもみんなで仲良く話していたいから、もしもの事があっても出来る限りの治療をしようよ。
とは言えきっと響さんの予想通り、大丈夫だったよって報告が聞けると思ってます。
仲間内でも一番のしっかり者で一番元気な響さんだもんね。
みんな言ってるようにまた韓国行って笑おうよー!

N子さ~ん♪


ごめんね。
みんなが心配してくれる事は分かってたから、知らせないほうが良かったね。
でも死にたくて治療を受けないわけではないの。
むしろ逆。
気にしないでというのは無理かもしれないけど、あまり心配しないでね。

M子さ~ん♪


70歳でもきっとみんなのことが大好きだと思うけど、100歳なら嫌いかも?
そんな恐ろしい事は考えたくないわぁ。

本を読んだり、ネットで調べたりして、自分が一番納得いく方法を考えているので、気楽にこの話題に付き合ってもらえたら嬉しいです。

No title

暫くTVともPCとも遠ざかって生活していたので、昨日このブログを見て驚きました。
ただ、響さんが冷静なので、なんだか私もちょっと冷静になれます。
今は色々な治療法があると思うので、自分にあった納得のいく治療を見つけて欲しいです。
もちろん、良性の結果が出るのが一番なんだけど。

F子さ~ん♪


心配してくれて、ありがとうね。

何もしないと決めたものの、F子さんと同じく病院好きの夫を納得させるのは難しいだろうと思っていたんですが、昨夜ついに・・・。

私の想いと考えをぶつけました。
夫はやんわりとそれを受けるというやりとり。
夫の考え方は呑み込めないけど、夫に対する申し訳なさと愛(使った事がない言葉だから、合ってるか分からないけど)を表すために、一度だけ手術することに決めました。

テレビで特攻隊の話を見ながら、もちろん飲みながら話していたので感情が昂ぶり、しゃくりあげるほど泣いちゃったわ。
今朝は起きてから、注射の回数を一回でも減らす方法を考え中です。
プロフィール

響

Author:響
好奇心が旺盛の面白がりで、発見・気付き・初めてが大好物!
見た目はおばさん、中身はおじさん?の主婦です。
老後の自分へのプレゼントとして、楽しい思い出を書き留めるつもりで、時々更新します。

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