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私の乳癌


9月18日に右乳房温存手術を受けました。

取り出した肉塊は、ゴルフボール < テニスボール ぐらいの大きさだったと夫が言っていました。

そのわりに窪みもなく、なので精神的な凹みもありません。

左右の乳房の形が少し違って見えますが。

刀傷のような傷口を見ると、「極道」気分にもなり、ちょっと強い女になったような錯覚も。

着替えや入浴のたびにじっくり見ていたこの傷も、眺める時間がだんだん減ってきました。

こうやって知らないうちに治って、傷ももう少し目立たなくなっていくんでしょうね。

めでたしめでたし。




と、なりたいんですが・・・。

乳癌というのは他の癌に比べて治癒率が高いものの、長く付き合わないといけない病気。

多くの女性がかかる病気ですが、その種類も人によってさまざまで、治療法も違います。

自分の乳癌の正体を知ることからスタートです。




手術の前には、針を刺して組織を取り出して調べたり、それでも怪しい場合は太い針で細胞を取り出して調べるなどの段階があります。

私のは、マンモグラフィーと超音波でほぼ癌と分かっているで、白の判定(癌ではない)がでるはずはなく、良くてもグレー。

その場合、3か月後にもう一度来てくださいと言われ、またあの痛い検査を受けることに。

黒の判定がでるまで、これを繰り返すことになるでしょう。

真綿で首を絞めるようなこんな状態は耐えられません。

だったら!

手術を受けるところまでは覚悟しているので、組織診も細胞診もやめて取り出してから調べてくださいとお願いしました。

針にめっぽう弱い私。

いかに痛くない方法で乳癌と付き合うかが課題です。






術後の病理診断の結果は、以下のとおり。



大きさ          1.9㎝ × 1.1㎝ × 0.9㎝

ステージ(病期)    Ⅰ期

ホルモン受容体    陽性 ( ER PgR ともに 90% )

HER-2 (癌遺伝子)  陰性

グレード(癌の顔つき)  Ⅰ

脈管侵襲    血管なし

Ki67(増殖指数)   10%



馴染みのない用語なので、乳癌のことを本気で調べたことのない人(医者任せの人も)には分からないと思いますが、予後のいい軽いものだと言えます。





それで次の段階に進むんですが、私の場合は予想どおりのホルモン治療。

もちろんこれもいろいろ調べたんですが、副作用があるらしくて、迷いがあります。

せっかく健康で機嫌よく暮らしているのに、そんな薬を飲んで不健康になるなんて・・・。

副作用があまり無い人もいるそうなので、とりあえず挑戦してみることにしたんですが、毒を飲むような気分。

そう思ってちゃ効くものも効かないでしょうが、今日からノルバデックス開始です。






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響

Author:響
好奇心が旺盛の面白がりで、発見・気付き・初めてが大好物!
見た目はおばさん、中身はおじさん?の主婦です。
老後の自分へのプレゼントとして、楽しい思い出を書き留めるつもりで、時々更新します。

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